『屋台ラーメンおやじ物語〜第一話〜』
お客様と笑いが出る商談は成約する
営業の顔色や波動がいいと絆が生まれ自然と売り上げが上がる
〜屋台おやじの創作物語、私の創作です〜
「へい、いらっしゃい。」
「いつものラーメンね!麺は柔らかめで薬味ねぎ無し、腕によりをかけて作りますよ。」
「お客さん、今日はまた格別顔色がいいね、何か会社でいいことあったの?」
「あぁ、そぉ〜」
「いつか言ってたあの契約取れたんだぁ! おめでとう。」
「はい、お待ちぃ!」
「今日は特別おいしくできたよ、お祝いにチャーシュー1個サービスしといた。」
「明日も契約がどんどん取れるよ!」
「人はね、元気で、ニコニコしている人に自然と寄ってくる。」
「契約が取れない、取れない、今月中にあと何件だ!としかめっ面していると殺気を感じるものなんだ。」
「今日のその気分と笑顔でお客さんに会うと、面白いように契約がとれるよ!」
「またチャーシューサービスするからね。」
「また元気な笑顔を見せてくれね。」
「ありがとう。」
良い波動を発してくると、どんどん良い回転になってくる